リクルート、『リクナビNEXT Tech総研』の研究レポート gloopsがWindows環境でソーシャルゲームをつくる理由


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■UNIXエンジニア、Windows Serverの改善に挑む
gloopsがWindows環境でソーシャルゲームをつくる理由
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ソーシャルゲーム業界では珍しく、Windowsサーバー環境でのインフラやアプリケーション開発を進めるgloops。そのメリットとは?技術力・インフラ環境のすごさについて、同社のエンジニアたちに『Tech総研』編集部は直撃インタビューしました。


多くのソーシャルゲーム開発企業が、LAMP系システム(Linux/Apache/MySQL+スクリプト言語)を標準環境とする中、gloopsはアプリケーションサーバーにWindows Server 2008 R2上のIISを活用し、また、データベースサーバーにもSQL Server 2008 R2を採用しています。ゲームアプリケーションの開発は全面的にC#とASP.NETで行っています。

一般の業務システムの開発・運用ではさほど珍しくない環境ですが、昨今のソーシャルゲーム業界ではほとんど見かけないものです。
「gloopsの事業は、もともとネット広告代理店業務がメインでした。そこにおける業務アプリケーション開発では、C#+ASP.NETでの開発が効率的だったと聞いています」と、Windows環境を採用した理由を挙げるのは、ソーシャルゲーム事業本部アプリケーション開発部長・長谷川祐介氏です。

長谷川氏はWindows Serverについて、こう述べます。
「Linuxに比べて触りやすくメンテナンスも容易、知識要らずでチューニングができるという利点があります。例えばSQL ServerのI/Oのボトルネックを解消することで、現在は20万QPS(queries per second)を達成できるまでになっています。怖ろしいほどのレスポンス向上。この先もどんどん突っ走っていきそうです」

本レポートでは、同社のアプリ開発環境、統合環境とフレームワーク、インフラ部分のサーバーチューニングやその迅速な改善についても詳しくレポートしています。

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