藤田観光「ダイバーシティー推進室」の新設について

藤田観光株式会社 2012年02月14日 18時31分
From Digital PR Platform


藤田観光株式会社(本社:東京、代表取締役社長:末澤 和政)では、これから新たにお客様として期待できる「次世代顧客層」のニーズを捉え、それに応える戦略の立案と行動を速やかに実施するため、「ダイバーシティー推進室」を3月1日(木)より社長直轄の部署として新設いたします。

ダイバーシティーとは、「多様性」を意味し、国籍や性別、年齢、個性など異なるものを積極的に受入れることで、優秀な人材を確保し、新たな価値や考えを創出し企業の成長につなげていく考え方です。現在の消費をリードする女性、そして今後、顧客として期待できる若者や外国人の方の気持ちを理解し、ニーズに応えるために、ダイバーシティーを推進してまいります。

今回のダイバーシティーの推進にあたり、まずは、女性客を取り込むため、女性従業員のキャリア形成(採用・判断業務への登用、配置・教育)を優先して着手します。また、女性が働きやすい環境も整備してまいります。
当社では、2005年に「次世代育成支援認定マーク(くるみん)」を取得、2009年には「ジョブ・リターン」を導入し、退職した従業員が再び活躍できる機会を提供しています。更に、2010年には、椿山荘とフォーシーズンズホテル椿山荘 東京に早朝・深夜に利用できる「一時託児施設」を開設し、育児をしながら働ける環境も整備しております。

今後も多様な人材の確保と働きやすい環境づくりに取り組み、従業員一人ひとりが、会社や家庭におけるお互いの立場や役割の違いを理解し、それぞれの強みや、個性を活かし合える風土を築いてまいります。

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