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アルデバラン・ロボティクス社の最新ロボット NAO Next Gen

新たなアプリケーションの世界を開く

初代NAOロボットの発売から3年、世界で2000台の販売実績を誇るアルデバラン・ロボティクス社が、最新世代の自律型ヒューマノイドロボットを発表しました。このロボットは、研究、教育、そしてより広く一般にサービスロボットという新しい世界の開拓に適用されます。

「この新世代のNAOロボットの発売は当社にとって意味深いことです。業種を問わず、常にさらに上のものを提案できることを誇らしく思っています。NAO Next Genは成熟度が高く、自閉症の子供や要介護者の介助に役立てることができます。私がアルデバラン・ロボティクスを2005年に設立したのはこのためでした。つまり、福祉に貢献することです」と、ヒューマノイドロボットの世界最大手、アルデバラン・ロボティクス社の創業者ブルーノ・メゾニエ社長は述べています。

6年間にわたる研究および研究者・利用者のコミュニティとの意見交換の成果として、NAOは、演算能力、安定性、精度の強化によって充実した会話能力を提供し、特定の利用者の研究、教育、適用業務の範囲を一層拡大します。

新機能の中でも注目されるのは、マルチタスク計算に適合したデータ転送レート1.6Ghzの強力なIntel Atomプロセッサに基づく新型内臓コンピュータの採用、そして2つのビデオストリームの同時受信のほか、暗い場所でも顔や物体認識のスピードと性能の大幅アップを可能にするFPGAに接続された2台のHDビデオカメラの搭載です。

ハード面でのイノベーションに加え、Nao Next Genには、フレーズや発話の中からある特定のキーワードを抜き出して認識することができるまったく新しいワードスポッティング機能に連動する、高速、高精度の新しい音声認識プログラムNuanceが実装されています。

「こうした新バージョンのハードウェアに加え、モータートルクのインテリジェント制御、四肢のボディとの衝突防止システム、歩行動作改善アルゴリズムなど、新ソフトウェア機能も提供していきます。当社は自らの経験と顧客からのフィーッドバックを活かして、最適で最高性能のプラットフォームを提供しています。中等教育をはじめとする教育向けアプリケーションについては、教育コンテンツの充実に注力するとともに、福祉の向上の分野でも専門アプリケーションの開発に取り組んでいます。また当然、個人向けNAOの開発も“Developer Program”を通して推進しており、このプログラマーのコミュニティは、当社とともに、日々未来の個人用ロボットの開発に取り組んでいます」と、ブルーノ・メゾニエは締めくくります。

アルデバラン・ロボティクス(Aldebaran Robotics)社について
ブルーノ・メゾニエ(Bruno Maisonnier)によって2005年に設立、フランス、中国、日本、米国に事業所を置くアルデバラン社は、福祉に貢献することを目的として、自律型ヒューマノイドロボットの設計、生産、販売を行っています。現在、世界45カ国で2000台以上のNAOが研究・教育プラットフォームとして採用されています。アルデバラン・ロボティクスは、ロボットの研究製造に携わっている技師・PhD60名を含む、従業員150以上を擁しています。詳しくは、www.aldebaran-robotics.com/enをご覧ください。

このプレスリリースの付帯情報

NAO Next Gen

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