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チューリップテレビのデータ放送で行政情報を提供するトライアル放送を開始

メディアキャストの統合型データ放送システム「DataCaster M3」を採用/簡単な操作で富山県庁の催し物に関する行政情報にアクセス

株式会社チューリップテレビ (本社: 富山県高岡市、代表取締役社長 島倉 正、以下 チューリップテレビ)と株式会社メディアキャスト (本 社:東京都渋谷区、代表取締役 杉本孝浩、以下 メディアキャスト)は、 富山県内を放送エリアとするチューリップテレビの地上デジタル放送のデータ放送で、富山県の行政情報を提供するトライアル放送を10月1日から開始します。(トライアル期間:年内終了を予定)

これは、富山県庁ホームページで公開されている催し物に関する行政情報を、メディアキャスト社が開発した統合型データ放送システム「DataCaster M3」(データキャスター エムスリー)を介して、地上デジタル放送のデータ放送コンテンツとして自動連動させて、チューリップテレビのデータ放送で放送するものです。視聴者は、テレビのチャンネルをチューリップテレビ(6ch)にあわせ、リモコンのデータ放送ボタン(dボタン)を押すことにより、簡単な操作で富山県庁の催し物に関する行政情報にアクセスすることができます。


今年は7月24日に、全国の一部の地域を除き、地上アナログ放送が終了し、地上デジタル放送への移行が完了した年であります。チューリップテレビでは、地上デジタル放送の新機能であるデータ放送の更なる活用により、地上デジタル放送の魅力の向上や、地域に根ざした放送活動を通じて、視聴者の期待に応えるとともに地域社会の情報化に貢献したいと考えております。そうした状況の中、富山県庁のご理解を得てデータ放送による行政情報のトライアル放送の実施に至りました。


ほとんどの家庭に設置されたデジタルテレビのデータ放送を活用することにより、インターネット回線がなくても容易に行政情報へアクセスできるほか、パソコン操作に不慣れなお年寄りでも、簡単なリモコン操作で行政情報のみならず、県内ニュースや天気予報などのデータ放送コンテンツにアクセスできます。なお、データ放送を活用した行政情報の提供は、公共放送や独立U局を除く、系列に属する基幹局以下の小規模の民間放送局においては初の取り組みとなります。(チューリップテレビ調べ)


2003年の地デジ開始以来、系列に属する基幹局以下の小規模の民間放送局の大半は、当時の設備価格や技術的難易度、技術者不足などの理由から、系列キー局からの情報をほぼそのまま配信する方法でデータ放送を行ってきました。この場合、系列局同一の画一的な画面で、各局独自の情報や特色を出しにくい自由度の低い環境でした。メディアキャストの「DataCaster M3」を導入することで、コンテンツ制作から送出・運用を一つのシステムでローカル局内で容易に実現でき、既存の設備と系列キー局からのコンテンツを生かしながら、ローカル局の独自のデータ放送の送出を可能としたものです。


チューリップテレビでは、今回の行政情報の配信を皮切りに、今後データ放送を中心としたクロスメディア展開など様々な取り組みを行っていく予定です。

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