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ARMソフトウェアによるSPEArマイクロプロセッサ・ファミリのサポートを発表

STマイクロエレクトロニクス 2011年02月15日 10時22分
From PR TIMES

システム・オン・チップ(SoC)技術で世界をリードするSTマイクロ
エレクトロニクス(NYSE: STM、以下ST)は、SPEAr300 / SPEAr600マイクロ
プロセッサ・ファミリ向けにソフトウェア開発ツール「ARM(R) Development Studio 5(DS(TM)-5)」のサポートを発表しました。

STのSPEAr(Structured Processor Enhanced Architecture)組込みマイクロ
プロセッサは、優れた演算性能と接続性を提供します。最先端の低消費電力
HCMOS(高速CMOS)プロセス技術を採用した同製品は、先進的なARM926EJ-S(TM)
プロセッサ(1個 / 2個)、メモリ・インタフェースおよび大規模IPブロックを
組み合わせ、低消費電力かつ高性能を要求される様々なアプリケーションに
おいて、接続性・通信・セキュリティ・オーディオ/ビデオ機能を実現します。

ARM DS-5は、トレース、システム全体のプロファイラ/パフォーマンス・
アナライザ、リアルタイム・システム・シミュレータおよびコンパイラを有し、
アプリケーション空間とカーネル空間のデバッガ機能を搭載しています。この
ソフトウェア開発ツールは、ARMコア搭載システムにおけるLinuxベースの
ソフトウェア・スタックの開発ならびに最適化を簡略に実現します。そのため、
開発・テスト期間が短縮され、技術者はリソース効率に優れたソフトウェアを
容易に作成することができます。現在DS-5は、SPEAr300およびSPEAr600の製品
ラインで使用可能です。

STのグループ・バイスプレジデント 兼 コンピュータ・システム製品事業部
ジェネラル・マネージャであるLoris Valentiは、次の様にコメントしています。
「組込みマイクロプロセッサであるSPEAr用ソフトウェアのサポートにこの強力
な開発ツールARM Development Studio 5が加わったことは、同製品ファミリを
中心としたソフトウェア・エコシステムを拡張するというSTの取組みを実証して
います。また、ARM Development Studio 5が利用可能になったことにより、STと
ARM社はお客様にとって最適な両社のソリューションの提供が可能になります。
そのため、両社の関係はさらに強化されるでしょう。」

ARM社のEVP兼システム設計部門 GMであるJohn Cornish氏は、次の様にコメント
しています。「ARMは、当社のパートナーが最適化されたARMプロセッサ・ベース
の製品を容易かつ迅速に開発するために必要なツールを提供することをコミット
しています。ARM Development Studio 5は、当社のツール・ポートフォリオに
おける重要な製品であり、特にSTのSPEArマイクロプロセッサ等の製品に向けて、
Linuxアプリケーションを開発しようとする開発者のために設計されています。」

STマイクロエレクトロニクスについて
STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに革新的な半導体
ソリューションを提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、高度な
技術力と設計ノウハウ、そして幅広いIP(Intellectual Property)
ポートフォリオ、戦略的パートナーシップ、大規模な製造力を駆使することに
より、マルチメディア・コンバージェンスとパワー・アプリケーションにおいて
他社の追随を許さないリーダーとなることを目指しています。2010年の売上は
103.5億ドルでした。さらに詳しい情報はSTのホームページをご覧ください。
ST日本法人: リンク
STグループ(英語): リンク

◆ お客様お問い合わせ先
〒108-6017 東京都港区港南2-15-1
品川インターシティA棟
STマイクロエレクトロニクス(株)
Computer & Communicationセグメント
TEL:03-5783-8310 FAX:03-5783-8216

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