Xtera Communications社、リージョナル中継海底システム向けに新型DWDMソリューションを発表

Allen, Texas, Mar 31, 2010 - (JCN Newswire) - 光およびIPネットワーキングソリューションの大手グローバルプロバイダ、Xtera Communications社は、リージョナル中継海底機器向け高密度波長分割多重方式(DWDM)海底終端装置(SLTE)のNu-Wave XLRを、本日発表しました。

Allen, Texas, Mar 31, 2010 - (JCN Newswire) - 光およびIPネットワーキングソリューションの大手グローバルプロバイダ、Xtera Communications社は、リージョナル中継海底機器向け高密度波長分割多重方式(DWDM)海底終端装置(SLTE)のNu-Wave XLRを、本日発表しました。本日から発売開始されたNu-Wave XLRは、中距離中継海底システムのアップグレード用に最適化されています。

「回線容量の需要増大の対応のため、サービスプロバイダは、既存の海底ケーブルを迅速にアップグレードする必要に迫られています。Nu-Wave XLRでは、コンパクトでコスト効果の高いソリューションを提供しています。」と、Xtera社社長兼最高経営責任者Jon Hopperは述べました。「Nu-Wave XLRは、リージョナル中継海底システムのアップグレードに最適です。弊社には、たいへん好意的なお客様の声が寄せられており、そのうち数社からは、直ちにNu-Wave XLRのご注文をいただきました。」Nu-Wave XLRは100G対応で、中継海底ネットワークの寿命を延長するように設計されており、既存システムに迅速に容量を追加します。

Nu-Wave XLRでは、Xtera社の無中継Nu-Wave XLSおよび長距離中継NXTソリューションというふたつの実績ある技術を活用して、大容量Nu-Wave XLS無中継終端装置をベースに、NXT SLTEから移植された回線モニタリングとチャネルローディング機能を提供しています。500km-3,000kmの距離をカバーするNu-Wave XLRは、Xtera社の無中継および中継海底製品ポートフォリオのギャップを埋め、Xtera社の海底通信ソリューションの製品ラインを包括的なものとしています。Nu-Wave XLRは標準構成の場合、10 Gbit/s、40 Gbit/s、またはその混合で60チャネルをサポートしています。大容量を提供する構成、またはさらに長距離をカバーする構成も、ご利用できます。Nu-Wave XLRは、Xtera社製品ファミリ全体でend-to-end管理を提供するネットワーク管理システム、Nu-Wave EMS/NMSにより管理されます。

概要: Xtera Communications社

Xtera Communications社は、最大の容量・到達度・価値を提供するネットワークインフラの専門企業です。大企業や電気通信会社にソリューションを提供しているXtera社は、海底、長距離、リージョナル、メトロ、エンタプライズなどのアプリケーション向けに、多種多様な光およびIPのネットワークソリューションを提供しています。五大陸をまたがり展開をしているXtera社の光伝送ソリューションは、サービスプロバイダが新規展開により市場到達度を拡大・促進し、既存ネットワーク資産をコスト効果の高いアップグレードで拡張します。弊社のWANトラフィック管理向けIPネットワーキングソリューションは、効率的かつ柔軟にネットワークを最適化します。Xtera社の革新的な技術は、画期的な品質とパフォーマンスを提供し、お客様の成功を推進します。詳しい情報は、 www.xtera.com をご覧ください。

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Xtera Communications
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