カリフォルニア州キャンベル、2009年4月6日
米国調査会社インフォネティクスリサーチ社の年2回刊行する調査レポート「LTEインフラ 」の2009年上半期出版号が注目しているのは、下記のとおりである。
[主席アナリストStephane Teral氏の注目点]
既存の2Gインフラ上に3Gを構築する、ネットワークをオーバーレイしてきた3G展開とは異なり、LTEは新しいスペクトルとフラッタ、IPセントリックなアーキテクチャによって急速なモバイル拡大をもたらすだろう。北米のVerizon Wireless、ノルウェーやスウェーデンのTeliaSonera、日本のNTT DoCoMoやKDDIは、2010年の商業化に向けてのLTEインフラの採用を公表している。これらのプロバイダが予定通りにLTE計画を進めるならば、2009年下半期にLTEの最初の技術採用がスタートし、市場は急速に成長して、2013年には50億ドルに達するだろう。
(中略)
[調査レポートの概要]
この世界と地域毎のLTEインフラストラクチャと加入者サービスは、3つの部分からなっている。エクセルによるLTE市場規模と予測レポートは、ピボットテーブルでデータをカスタマイズすることができる。LTE市場分析レポートは、主要な調査データの抜粋と詳細な分析をPDFファイルで提供する。通信/データ通信市場ドライバーレポートは、サービスプロバイダ、企業、加入者、世界の経済状況などの市場全体の分析をPDFファイルで提供する。
◆調査レポート
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