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サイバービーンズ、クラウド対応を進めたCB3 Version 2 β版リリース

バッチを分散処理で高速化すると同時に、必要に応じてAmazon EC2に展開する

サイバービーンズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:坂下一幸 以下「サイバービーンズ」)は、Javaバッチ・フレームベンチCB3(シービーキューブ)の、Amazon EC2に象徴されるクラウド対応を大きく進めるVersion 2ベータ版のリリースを平成21年4月1日に予定していますので、ご報告いたします。

 CB3は、バッチ処理にフォーカスした、Javaプログラミングを支援するフレームベンチです。
 特に、「アンサンブル」と呼ばれる、独自アーキテクチャに基づく水平分散処理機能を内包し、業務ロジックに集中して開発するだけで、分散処理とスケーラビリティが実現できる点に大きな特長があります。

 初期バージョンから備えていたアンサンブルのための経路 "LSB(Local Service Bus)"は、ESB (Enterprise Service Bus)で培われた技術を応用したものです。

 Version2(コードネーム "The Blue")は、LSBをクラウドまで延伸することにより、クラウドを含めた仮想的プラットフォームを実現します。

 ネットワークボトルネックに対応するためにLSBにマルチコネクション機能を新たに備え、これにより、オンプレミス(自社内サーバ)とクラウド(EC2など)双方の利点を最大限に活かしたハイブリッド型のシステム構築・運用を容易に実現し、驚異的なコスト・パフォーマンスで、スケーラビリティ(拡張性)とアベイラビリティ(可用性)を手に入れることを可能にします。

 バッチ・システムは、月次処理を例に挙げるまでもなく、常時稼動するものではありません。
 EC2なら時間課金ですので、オンプレミスの休眠時間を「無駄なコスト」として削減することができますし、予想外のスパイクが発生しても、伸縮自在のリソースを即時に展開して吸収することができます。バッチとクラウドの相性は最高です。
 CB3は、アプリケーション開発の観点からは、オンプレミスとクラウドをボーダレスに見せます。

 インフラの観点では、オンプレミスとクラウドのクロスボーダ・オーケストレーションを容易にします。例えば、オンプレミスをマスタとし、クラウドを費用の掛からないコールド・スタンバイとすることで、異常時に備えた冗長投資を一切なくして、フォールト・トレランスを実現できます。

 また、CB3 Version 2では、オート・スケーリング機能を備えますので、ダイナミックかつ自律的にプロビジョニングが行われるようになります。
 オンプレミスとクラウドの各ノード間の負荷を調整するデュアルレイヤー・ロードバランシング(特許申請準備中)は、オンプレミス/プライベート・クラウド/パブリック・クラウドといった多層にも対応します。
 これらによって、クリティカルなバッチ処理も、定められた時間内に確実に終了させることができます。

 百年に一度とも言われる大不況の中、クラウドの力を最大化させるCB3は、美しい時代適合のテクノロジーといえます。
 サイバービーンズでは、CB3のライセンスをはじめ、アプリケーションのスクラッチ開発、クラウド上のシステム構築「EC24U」といったサービスや、転送速度を数十倍にも引き上げるマルチ・セッションFTPクライアント「幅」といったプロダクトを提供しています。
 将来的には、シングル・テナント/マルチ・インスタンスによる「テイラーメイドSaaS」も、粒度の細かい課金方式で提供する予定です。
 
■CB3 概要
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事業推進部 広報担当
Tel 03-5444-7351 FAX 03-5444-7341
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