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ソフトウェア開発プロセスの国際標準的指標 「CMMI」成熟度レベル3を達成

パナソニック電工インフォメーションシステムズ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:河村雄良)はこのほど、ソフトウェア開発およびシステム開発プロセス能力の成熟度を評価・判断する国際標準的な指標である「CMMI」の成熟度レベル3を達成いたしました。

当社は、従来からソフトウェアの品質向上活動を行ってきましたが、さらなる品質向上を図ることでより一層お客さまの信頼を得るため、世界的に普及しているCMMIによるプロセス改善に取り組んでまいりました。


昨年12月、その達成状況を確認するためにアプレイザル(評定)を実施し、CMMI-DEVv1.2 (開発のためのCMMI)成熟度レベル3の達成を確認しました。これにより、開発プロセスにおける組織全体の実力を客観的に評価していただけたと考えております。
当社はこれを将来への飛躍に向けた通過点の一つと捉え、より高品質なシステム・ソリューションをお客さまに提供すべく、今後も邁進してまいります。


■CMMI(Capability Maturity Model Integration=能力成熟度モデル統合)とは
CMMI(R)は、米国カーネギーメロン大学のソフトウェアエンジニアリング研究所(SEI)で開発されたソフトウェア開発およびシステム開発のプロセス改善モデルです。米国国防総省(DoD)をはじめ、NASAなどソフトウェアに極めて高い品質が求められる組織においてプロセス改善モデルや調達モデルとして利用されており、品質および生産性の向上等の効果が確認されています。また日本でも多くの企業が開発能力の成熟度を示す評価尺度としてCMMIを用いたプロセス改善活動の取り組みを開始しています。CMMIの達成状況を示す「成熟度」は次の5段階で表されます。


【レベル1】初期
プロセスは場当たり的かつ偶発的でほとんど定義されておらず、成功は個人の力量に依存しており、結果は予測できない


【レベル2】管理された
要件管理の仕組みと、コスト・スケジュール・機能を計画し追跡するための基本的なプロジェクト管理プロセスが確立しており、結果は定義されたタイミングで可視化できる


【レベル3】定義された
組織のプロセスが文書化・標準化されて確立されており、各プロジェクトはその標準をプロジェクトに合わせて手直し(テーラリング)して実施しており、将来発生する可能性のあるリスクを予測して対処できている


【レベル4】 定量的に管理された
プロセス・成果物品質に関する定量的な目標を設定し、そのデータを収集・分析しており、計測値は統計的手法を用いて予測した値との差異として可視化し制御できる


【レベル5】最適化している
欠陥の再発防止と予防に対する手段を持ち、組織として継続的なプロセスの改善に取り組んでいる


以  上


※CMMIはカーネギーメロン大学の登録商標です。
※本文に記載されている会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。


【この件に関する報道関係各位からのお問い合わせ先】
パナソニック電工インフォメーションシステムズ株式会社
総務部 広報・IRグループ 松本・仲本
TEL.06-6377-0100 FAX.06-6377-0833
E-mail press@ml.panasonic-denkois.co.jp

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