Reutersは米国時間12月10日、Appleが準備を進めていると思われる新しいiPadについて情報筋の話を報じた。同報道によると、アップデートされたiPadは、「FaceTime」に対応した「カメラを前面および背面に搭載」しており、「より薄く、そして、軽くなっており、初代iPadよりディスプレイの解像度が向上」しているという。
Reutersは、別の情報筋の話として、Appleは小型のiPadの準備を進めており、サイズが「現行モデルの半分」だとも伝えている。現行モデルは9.7インチディスプレイを搭載している。
また、Reutersは、「これらの部品供給業者が部品の納品を2月に開始するというのは理解できる。 わたしは、Steve Jobs氏が1月に新製品を発表し、新製品が4月頃に店頭に並ぶのではと考えている」と台北にあるRBSのアナリストSteven Tseng氏のコメントも伝えている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」