B2Cサービスのプラットフォームとして選ばれるインメモリ基盤

2013年11月29日 (金)
[ セミナー ] 日本オラクル株式会社(Weblogic)

開催場所:東京

開催日:  2013年11月29日

申込締切日:2013年11月28日 (木)

スマートフォン/タブレットの利用者拡大によって、利用者のB2Cサービスに対す る期待値は上がっています。次々と新しいサービス展開をおこなう企業はどのようにしているのでしょうか。タイムリーに利用者間で状況共有させたり、サービス共有のユーザープロファイルの仕組みを実現するために求められる技術とはどういうものなのでしょう。
メモリグリッド・テクノロジー Oracle Coherence は、この分野における基盤技術の一つとして、いまや多くの国内企業で本格的に取り組まれる存在となりました。これはインメモリ型でありながら高可用性・耐障害性を担保できるため、金融、通信メディア、ECサイト/B2Cサービスといった収益に直結するIT領域で本格的に活用され、高速性だけにとどまらない高い投資対効果をあげています。
本セミナーでは、メモリグリッドの利用シーン、技術的な特徴と関連技術をご紹介します。

主催:日本オラクル株式会社
参加費:無料
対象:情報システム部門のB2Cサービスご担当者、開発者
    ITアーキテクト、エンジニア、ソフトウェア開発企業、システムインテグレータなど
※ご同業者の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。
※お申込多数の場合は、上記対象者の方を優先させていただく場合がございます。
定員:50名

----当日のアジェンダ
【講演1】
15:00 ~ 16:00 メモリグリッドの特長と活用シーン

国内有数のECサイト/B2Cサービス、金融サービス、通信サービスで、すでに稼動しているメモリグリッド。採用企業からの満足度が非常に高い Oracle Coherence とはどういうものか、それによってアーキテクチャの考え方がどう変わるのか、高速性だけにとどまらない効果を再認識してみませんか?
本セッションでは、メモリグリッドおよびその関連技術を含めた利用例ご紹介します。

日本オラクル株式会社 
Fusion Middleware事業統括本部 - ビジネス推進本部 ディレクター
杉 達也

【講演2】
16:15 ~ 17:15 メモリグリッド「Oracle Coherence」のテクノロジー

インメモリ分散アーキテクチャの中核技術「インメモリ・データグリッド」として、業界をリードし続けるOracle Coherence。そのデータ管理の仕組みや、機能的な特長とは?
ここではその技術的側面について、デモンストレーションを交えながら解説します。

日本オラクル株式会社 
Fusion Middleware事業統括本部 ソリューション本部
プリンシパルセールスコンサルタント
二條 智文

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