株式会社SOBAプロジェクトは、京都発祥の、産学官共同研究プロジェクトから生まれた次世代の双方向型ビジュアルコミュニケーション市場を開拓する企業です。
SOBAプロジェクトは、2001年京都大学を中心とした研究グループ(京都大学,東京工業大学,早稲田大学、慶應義塾大学)とオムロン株式会社の研究所による産学共同体制で発足。その後まもなくNTTコムウェア株式会社が同プロジェクトに参画し、加えて財団法人京都高度技術研究所を母体に2002年度から3年間にわたって文部科学省による業務委託を受託し、産学官共同によるSOBAプロジェクト体制で技術開発が推進されました。2005年3月にSOBAの概念とSOBAテクノロジーを確立し、研究成果であるSOBAフレームワークが完成しました。2005年4月、SOBAテクノロジーの開発メンバーが「株式会社SOBAプロジェクト」を設立し、ブロードバンド時代のビジュアルコミュニケーション市場を開拓しています。
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