株式会社光通信

光通信は、連結子会社のe-まちタウンを株式交換で完全子会社する。交換比率は、e-まちタウン株式1株に対し光通信株式50株。2013年1月1日にe-まちタウン株式7062株に対し、光通信株式35万3100株を割り当てる。

光通信は、サイバーエージェント・インベストメントおよびSBIインベストメントと共同で、総額10億円規模のアプリ開発者向け収益化支援プロジェクト「Future of Apps」を発足する。

光通信は11月4日、ベンチャー・リンクとの資本提携を解消し、保有する同社の全株式について、ベンチャー・リンクの筆頭株主である投資ファンドが実施する公開買い付けに応募することを決めた。

光通信とオリコンは、モバイルリサーチ事業を手がける新会社を共同で設立する。光通信の販売力と、オリコンの調査事業の強みを融合させるという。

e-まちタウンは、ソフトバンク、光通信と、飲食店向けソリューション事業において、合弁事業を開始することで合意した。