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OSIとFSF、米司法省とドイツ連邦カルテル庁に対してノベルの特許売却に関する調査要請
Open Source Initiative(OSI)とフリーソフトウェア財団(FSF)は米国時間1月19日、ノベルが売却する800以上の特許について、米司法省とドイツ連邦カルテル庁に対し調査を求める共同声明を発表した。
2011年01月21日 12時04分
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FSF、アップルGenius Barへ「質問攻め」キャンペーン--DRM技術に抗議
フリーソフトウェア財団(FSF)は、アップルのDRM技術から世界を守るため、あるキャンペーンを開始した。それは、Genius Barに自由に関する質問をし、アップルの自由に欠ける回答を記録するというものだ。
2008年07月28日 13時08分
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オープンソース/フリーソフトウェアを守れ--合言葉は「法廷で会おう」
(ZDNET Japan)訴訟も辞さない、全力で戦う意志を示すSoftware Freedom Law Center(SFLC)。オープンソース/フリーソフトウェアの使用条件遵守を求める関係者の最新の動きをレポートする。
2007年10月11日 16時00分
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FSF、GPL 3をリリース
Free Software Foundation(FSF)が米国時間6月29日、GNU General Public License(GPL)のバージョン3をリリースした。
2007年07月02日 13時39分
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FSF、GPL 3のリリースを予告
Free Software Foundation(FSF)は、GNU General Public License(GPL)のバージョン3のリリース日をメーリングリストで明らかにした。
2007年06月29日 09時35分
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GPLv3の中心弁護士E・モグレン氏:「FSFへの支援は変わりなく続ける」
(ZDNET Japan)Red Hat Summitで演壇に立ちGPLv3について語ったエベン・モグレン氏は、顧問弁護士からの辞任が報道されたフリーソフトウェア財団(FSF)とは、決別したわけではなく少し離れた立場から変わらず支援していく意向だという。
2007年05月22日 18時55分
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GPLv3にはApache Licenseとの互換性が盛り込まれる見込み--FSF幹部
Free Software Foundation(FSF)の幹部は、「GNU General Public License version 3」(GPLv3)には最終段階で「Apache License」との互換性が盛り込まれるだろうと見通しを述べた。
2007年05月10日 19時32分
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「GPLv3」の中心弁護士がフリーソフトウェア財団理事を退任へ
フリーソフトウェア財団(FSF)で「GPLv3」の顔とも称された顧問弁護士が、理事会を去ることになった。GPLv3が一応の完成に近づいたこの機に、FSF以外でのフリーソフトプロジェクトや教育活動に専念するという。
2007年04月26日 19時00分
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R・ストールマン氏が来日:「MSとノベルの提携はタイミングがよかった」
GPLv3を議論するカンファレンスが日本で開催。そのカンファレンスに出席したR・ストールマン氏は、先ごろのマイクロソフトとノベルの提携について「GPLv3にとって幸運だった」と語っている。
2006年11月22日 20時09分
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最新版GPLドラフト、DRM条項を一部修正
FSFは米国時間7月27日、議論を呼んでいるデジタル権利管理(DRM)分野に関する条項に改訂を加えた「GNU General Public License(GPL)」のドラフトを新たにリリースした。
2006年07月28日 16時14分
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FSF:「GPL第3版でフリーソフトプロジェクトが分割することはない」
(ZDNET Japan)一部の開発者が、GNU GPLの第3版公開に際して、フリーソフトウェアの世界が分割されると懸念している。だが、フリーソフトウェア財団は、心配には及ばないとこれを一蹴した。
2005年03月28日 11時45分