株式会社富士通ビー・エス・シーの関連記事一覧
富士通ビー・エス・シーは1963年設立。以来、約半世紀にわたりシステムインテグレーターとして歩み続け、各種ビジネスアプリケーションやエンベデッド(組込み)システムを開発してまいりました。
事業の中心であるアプリケーションシステムの開発では、大規模社会システムや民間・官公庁の業務システムなど、社会のさまざまなフィールドでシステムを提供。あわせて開発技術の標準化やフレームワーク「Topjax Solution」の適用による開発の効率化と製品の品質向上にも努めています。エンベデッドシステムの分野では、スマートフォンや情報家電などを制御するソフトウェア開発の提供だけではなく、製品の仕様策定から評価検証までトータルなサポートを行っています。
一方、システム開発によって蓄積されたノウハウと経験を活かし、ユニークなパッケージやソリューション製品を開発しています。企業活動のさまざまな場面で情報を守る「FENCE」シリーズ。メモリ上にデータを展開して高速処理を実現する、新しい発想と技術によるオンメモリデータベース「Oh-Pa 1/3」。富士通の購買システムから生まれたリファレンスモデルを製品化した高速情報活用システム「JETBI」。高機能・高品質なスマートフォン活用システムの構築を統合的にサポートする「MobileUnity」。どれもビジネスを大きく前進させるツールとして好評を博しています。さらにはクラウドコンピューティング時代に対応し、売れ筋パッケージのクラウド化にも取り組んでいます。
また、中国におけるビジネスの重要性に着目し、いち早く子会社を設立。北京、上海、大連の拠点をグローバルビジネスの足がかりとしています。
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