プリンター、プロジェクターなどを開発するセイコーエプソンは8月8日、同社および傘下のエプソン販売、Epson Taiwan Technology & Tradingのサーバーへの不正アクセスを確認したことを発表した。
不正アクセスを確認後、アクセスを受けたシステムなどを直ちに遮断し、関係機関への報告を実施。
外部専門機関の助言を受けながら、影響範囲などを調査しているという。現時点で情報流出の事実は確認できていないとしている。
ニュースリリースCNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」