KDDIと沖縄セルラーは5月20日、「povo2.0」ブランドにおいて、着信転送サービスと留守番電話サービスの提供を開始することを発表した。
着信転送サービスでは、かかってきた電話を登録した別の電話番号に転送する。料金は無料だが、転送時に別途通話料が発生する。
留守番電話サービスでは、伝言メッセージを100件まで、1週間保存する。月額利用料は330円で、伝言の再生に別途通話料が発生する。
なお、着信転送サービスと留守番電話サービスは併用できない。着信転送サービスを開始すると、留守番電話サービスは停止されるという。
また、5月20日から「留守番電話サービス スタートキャンペーン」も実施する。6月30日までに留守番電話サービスに加入すると、月額料金相当となる330円相当の「au PAY 残高」を還元するとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス