モトローラ・モビリティ・ジャパンは5月14日、SIMロックフリーで5G対応のAndroidスマートフォン「motorola edge 40 neo」を発表した。
モトローラ公式の「MOTO STORE」や「Amazon.co.jp」、国内オンラインショップ、家電量販店、MVNO事業者などで5月24日から販売する。販売価格(以降、全て税込)は5万4800円で、「カラー・オブ・ザ・イヤー」などを運営する米パントンの「PANTONEカラー」を採用し、「カリビアンブルー」「ブラックビューティー」の2色を展開する。
motorola edge 40 neoは、カリビアンブルーの本体サイズが高さ約159.63mm×幅71.99mm×奥行き7.79mm、重さが172g。ブラックビューティーが高さ約159.63mm×幅71.99mm×奥行き7.89mm、重さが170g。
いずれも約6.55インチ、FHD+(2220×1080ピクセル)のpOLEDカーブディスプレイを採用し、リフレッシュレートは144Hz。OSは「Android 13」で、内蔵メモリーはRAMが8GB、ROMが256GB。CPUは「MediaTek Dimensity 7030」を搭載する。
カメラ機能は、背面が約5000万画素のメインカメラと約1300万画素広角、マクロ背面カメラ、前面が約3200万画素。光学式手ブレ補正に対応する。
そのほか、nanoSIMとeSIMでのデュアルSIM構成に対応。IP68相当の防水・防じん性能、NFCやFeliCaなども搭載する。
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