CNET Japanで1週間(2024年4月26~5月2日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
NTTドコモは4月26日、データ移行アプリの提供を8月以降に順次終了すると発表した。サービス終了に伴い、アプリを使ったSDカードへのバックアップ機能で作成したバックアップデータは復元できなくなるとしている。
2位:「Windows 11」のスタートメニューで広告表示が開始、どうすれば消せる?
Microsoftは、「Windows 11」のスタートメニューに広告を表示する更新プログラムの展開を開始した。スタートメニューの広告をオフにするには、設定アプリの[個人用設定] > [スタート]のセクションから設定する。
3位: 5~7月は「マイナ保険証利用促進集中取組月間」--医療機関に最大10万円、病院は20万円、河野大臣「紙ではDXを展開できない」
デジタル庁は4月25日、「X」公式アカウントで、5~7月を「マイナ保険証利用促進集中取組月間」とし、利用促進に取り組むとポストした。期間中は厚生労働省において、医療機関等のマイナ保険証利用促進のための支援金を見直すという。
4位:グーグル「Pixel 8a」のスペックや価格をめぐるうわさ情報まとめ
米国時間5月14日に開催予定の開発者会議「Google I/O 2024」で、「Pixel 8a」が発表されるかもしれない。Googleのスマートフォン「Pixel a」シリーズは、上位モデルの機能を手頃な価格で利用できる端末として知られている。
5位:2025年度中に廃止の学校でのファクス、最多使用理由は「慣習的に受信側も希望」--アドビが調査
アドビは4月25日、全国の国公立の小学校・中学校の教諭250人ずつを対象に、ファクスの利用状況と校務のデジタル化に関する調査を実施したと発表した。
調査によると、教諭の7割強が月に1回以下~数回の頻度でファクスを使用するも、過半数は廃止に賛成しているという。
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