ネタバレよ、去れ。「Threads」はついに「非表示ワード」機能を拡大し、フィード、検索、プロフィールで特定の語句を非表示にできるようにした。これまでは、返信だけが非表示の対象となっていた。
「Instagram」の責任者であるAdam Mosseri氏が米国時間4月25日にこのアップデートを発表した。同氏はこの機能について、ユーザーがThreadsの体験をよりよくコントロールできるようにし、Threadsを 「ポジティブな会話の場」として維持するためのものだと語った。
Threadsは2023年7月の公開以来、着実に成長している。Metaの最高経営責任者(CEO)であるMark Zuckerberg氏は24日、同社の第1四半期決算説明会で、Threadsの月間アクティブユーザー(MAU)が1億5000万人を突破したと述べた。Metaが2月に発表したMAU数から2000万人増加している。
Mosseri氏はまた、Instagramの投稿アーカイブ機能に似た、プロフィールで投稿を非表示にできるアーカイブ機能をThreadsでテストすることも明らかにしている。Metaの広報担当者によると、この機能は現在、一部のユーザーしか利用できないが、コミュニティーからのフィードバックに基づいて改善された後、近いうちにより広く利用できるようになるという。
ネタバレや特定の話題、荒らしを避けたい場合など、非表示ワード機能を使ってフィードをカスタマイズできる。その方法を紹介しよう。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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