CNET Japanで1週間(2024年3月8~14日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
1位:新型「iPad Air」「iPad Pro」、3月末~4月に発売か
Bloombergの記者であり、AppleウォッチャーであるMark Gurman氏は、3月末か4月頃に、新型「iPad Pro」と12.9インチモデルを含む新型「iPad Air」が発売されると予想している。
2位:「iPad」2024年モデルはどうなる?これまでの予想と個人的な期待
2022年後半以降、新しい「iPad」は登場していないが、新モデルがまもなく発表されるかもしれない。本記事では、有機EL、カメラの位置、大型化など、米CNET記者が新モデルについて予想している。
3位:「Nothing Phone (2a)」--スタイルよりスペック重視の新型スマホを写真で確認
Nothing Technologyが発表した新型スマートフォン「Nothing Phone (2a)」のフォトレポート。価格は349ドル(日本では5万5800円)で、実用的な中価格帯のスマートフォンを求めている人にとって魅力的な選択肢となるだろう。
4位:Airbnb、屋内監視カメラの設置を禁止へ--4月30日から
Airbnbは米国時間3月11日、監視カメラなどのデバイスに関するポリシーを更新し、全物件を対象に、共有スペースを含む屋内のすべての場所で監視カメラの設置を禁止すると発表した。この変更は4月30日に発効する。
5位:「iPhone」の「盗難デバイスの保護」をすべての場所で有効にする方法
Appleは米国時間3月5日に「iOS 17.4」をリリースし、「盗難デバイスの保護」機能をすべての場所で有効にする設定を追加した。
盗難デバイスの保護は、自宅などのよく知っている場所以外で「Apple ID」のパスワード変更などを行うと、「セキュリティ遅延」が適用され、生体認証をして1時間待ってから2回目の生体認証を行う必要があるというもの。iOS 17.4では、どこにいる場合でも、1時間のセキュリティ遅延を常に求めるようにiPhoneを設定することが可能になった。
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