ウォンテッドリー、診断ツール「Wantedly Assessment」に「性格診断」を追加

 ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリーは3月12日、診断ツール「Wantedly Assessment」において、新機能となる「性格診断」を追加した。

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 性格診断は、特定の質問に回答することで、仕事上での自身の「性格タイプ」と「個人傾向」を調べられる機能。無料で利用できる。

 利用には、ブラウザ上もしくは、個人のWantedlyプロフィールから、性格診断のページにアクセスして行う。現時点では、アプリ版からの受診は非対応。

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 その後、画面の案内に従って「人との付き合い方」や「仕事への取り組み方」といった、全134個の質問に回答。すべての回答を完了すると、独自開発した全16種類の「性格タイプ」の中から、ユーザーに該当するものが表示される。

 また、ビジネスSNS「Wantedly」にログインすることで、より詳細な性格や理想の働き方といった「個人傾向」が確認できる。

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 個人傾向では、「コミュニケーション傾向」「働き方の傾向」「ストレスの傾向」「理想の働き方」の4つが把握できるという。

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 同社では、性格診断のリリース後1年で、12万人の利用を目指しており、診断結果をもとに企業とユーザーが出合える機能の追加を検討する。

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