OnePlusは、中国で発表済みの最新主力スマートフォン「OnePlus 12」のグローバル発表を米国時間1月23日に予定している。米国では15日から予約注文を受け付け、2月7日に発売する。価格は未発表だが、「OnePlus 11」発売時の価格は699ドル/799ドル(約10万2000円/11万6000円、モデルによって異なる)で、今回もこれと同等の価格になると米CNETは予測している。
中国向けOnePlus 12のベースモデルはストレージが256GB、RAMが12GBで、最上位モデルはそれぞれ1TB、24GB。いずれもQualcommの「Snapdragon 8 Gen 3」プロセッサーを搭載し、3倍光学ズームを備えた64MPの望遠カメラを含む、Hasselblad製の3眼背面カメラを採用している。6.82インチのディスプレイの輝度は最大で4500ニトに達する。激しいゲームプレイ時のプロセッサーの温度管理を支援するための冷却システムも備えるという。
中国ではホワイト、ブラック、グリーンの3色展開で、グリーンはガラス仕上げの内側に波型のパターンが施されている。
OnePlusは、80Wの有線充電に加えて、ワイヤレス充電を復活させている。同社独自の「AIRVOOC」充電器を使用すると、OnePlus 12を50Wの速度で充電できるという。
OnePlus 12この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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