オプテージ、スタートアップ✕通信インフラで生み出す新規事業創出プログラム開催

 オプテージは10月26日、モバイル通信を活用した新規事業創出プログラム「DENPAto(でんぱと)」の開催を発表した。同日より、専用ホームページでアイデアを募集する。

 オプテージは、光ファイバーネットワークによる高速・高品質な情報通信サービスに加え、情報と通信が一体となったワンストップソリューションを提供する会社。コンシューマ向けの「mineo」や、法人向けの「mineo法人」を提供している。

 DENPAtoは、「DENPAto(電波と)つくる未来、DENPAが向かう(to)未来をともに描くこと」をコンセプトとしたプログラム。スタートアップ・学生・中小企業・大学など、企業・個人を問わずエントリー可能で、mineo法人が「SHIBUYA QWS」をはじめとする全国のインキュベーション施設と連携・運営し、新規事業創出を支援する。

 募集テーマは、「モバイル通信を活用した新規事業」で、「特設Webサイト」より応募が可能。書類・オンライン面談による合計2回の選考を実施し、アイデアの「新規性」「実現性」「継続性」、社会への「貢献度」、申請者の「熱意」などを審査する。

 応募されたアイデアは随時審査を行い、通過した事業案については、メンタリング(事業の伴走支援)やPoC(事業検証)協力など、事業化推進をプログラム内でサポートする。

 PoCの結果、一定の成果が出た事業案については、2024年2月下旬より3月初旬に、mineo渋谷内「マイラボ渋谷」において、展示イベントの実施を予定している。

特設ウェブサイト
プレスリリース

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