プラゴは8月16日、INFORICHと8月10日に締結した基本合意書に基づき、共同サービスの開発をはじめとする協業を開始したと発表した。
EV充電時間をデザインし、サステナブルで新しい人の移動の創出を目指すEV時代の共創パートナーになるという。
INFORICHは、モバイルバッテリーのシェアリングアプリ「ChargeSPOT」や、自転車、傘、オフィスといったさまざまなシェアリング・オンデマンドサービスがひとつのアプリで探せる・利用できるプラットフォームアプリ「ShareSPOT」を展開している。
また、プラゴは、充電インフラの整備やEVユーザー向けのサービス開発のほか、EV充電を予約できる「Myプラゴ」、EV充電ビジネスを推進するクラウドソリューション「PLUGO OPEN CHARGE LAB」を提供している。
協業によりINFORICHは、ShareSPOT内のミニアプリとして、Myプラゴを提供。EV充電ステーションの検索、予約、オンライン決済などの機能を用意するという。また、プラゴはMyプラゴの利用者に対し、INFORICHのChargeSPOTのバッテリースタンドの場所を案内するとしている。
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