集英社(少年ジャンプ+編集部)は7月12日、2021年9月にβ版をリリースしていた漫画ネーム制作Webサービス「World Maker」について、アプリ版の提供を開始したと発表した。なお、少年ジャンプ+編集部が企画しており、開発はカヤックが行っている。
同アプリでは、漫画のネームに加え、新たにアニメや映画、ドラマ、CMなどの映像コンテンツのコンテ作成に対応。開発パートナーのカヤックの協力により、β版と比べて大幅に機能をアップデートしているという。
具体的には、600万種類以上あるパーツから、イメージにあったものを選んで組み合わせ、内容やセリフを入力するだけで、漫画のネームが作成可能。また、コマ割りのテンプレートも用意する。
新たに追加されたコンテ制作機能では、ズームやパンなどのカメラワークを設定することで、静止画だけではなく動画コンテの作成にも対応する。
また、同アプリのリリースに合わせ、日本中に眠る新たな才能を発掘することを目的として、原作者としてデビューが確約された3つの大型コンテストを8月より順次開催するという。
Netflixと共催の「World Maker アニメコンテスト」、東宝と共催の「World Maker 映画コンテスト」、同社による「World Maker 漫画コンテスト」を予定しており、それぞれのコンテストの大賞受賞作品は、実際にアニメ化、映画化、漫画化の上で公開される。
なお、コンテストの詳細については、後日発表するとしている。
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