GMOペパボ、「SUZURI」に画像生成AIを活用した新機能「スリスリAIラボ」

 GMOペパボは7月10日、同社が運営するオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI byGMOペパボ」において、新機能「スリスリAIラボ」の提供を開始したと発表した。

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 同機能は、画像生成AIを用いて、簡単なテキストから画像を生成でき、生成した画像を利用して、そのままグッズを作ることができるのが特徴となる。

 同社の「SUZURI byGMOペパボ」は、PCやスマートフォンから画像をアップロードするだけで、簡単にオリジナルグッズを作成・販売できるオリジナルグッズ作成・販売サービス。

 同社によると、登録クリエイター数は72万人を超えており、イラストレーターや美術系学校の学生、YouTuber、お笑い芸人から企業まで、さまざまなジャンルのクリエイターが利用しているという。

 また、NFTコンテンツで作成したオリジナルグッズの販売に対応するなど、最新技術を用いてクリエイターの表現の幅を広げ、新たなアウトプットを可能にする機能など、随時機能を拡充してきたという。

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 一方で、グッズの作成には、写真やイラストといった自身のアートワークを用意する必要があり、ユーザーからは「どうやって描いたらいいか分からない」「グッズ化のための画像の用意が難しい」といった声もあった。

 そこで、画像生成AI「Stable Diffusion」を提供するStability AI Japanと連携。テキストを入力することで、自分のアイデアをグッズにするという体験ができる「スリスリAIラボ」の提供を開始した。

 利用にはiOSアプリを使用。アプリにて、テキストを入力すると自動で画像が生成され、そのままグッズに利用が可能。グッズは「非公開」アイテムとして保存され、自身で実物を購入できるという。なお、発表時現在で、販売機能には対応していない。

 なお、画像生成AIには、著作権の侵害などの懸念点も挙がられているが、「SUZURI byGMOペパボ」では、AI利用に関わらず、クリエイターの創作活動を阻害する行為を一切禁止している。

 加えて、通報制度を設けるなど、あらゆる不正に対して随時対応できる体制を整えていると説明する。

 今後も、さまざまな新機能やコラボレーションを通して、さらなる創作活動を支援していくとしている。

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