現地時間7月11日に発表が予定されている「Nothing Phone (2)」のデザインがついに明らかとなり、外観は初代の「Nothing Phone (1)」とほぼ変わらないが、いくつかの顕著な変更が加えられていることが示されている。
YouTuberのMarques Brownlee氏は米国時間7月3日、そのデザインを動画の中で独占公開した。動画では、新端末を2022年7月にリリースされた初代のNothing Phone (1)と並べて、わかりやすく比較している。このリーク動画では、ソフトウェアの変更はまったく明かされておらず、新スマートフォンの外観に関するものとなっている。新端末は、初代Nothing Phone (1)の「iPhone」に似たフラットな側面を継承し、背面の光るGlyph(グリフ)デザインが更新されている。
初代の黒い背面カバーがグレーに代わっていること以外で、Nothing Phone (2)のデザインの最大の変更点は、LEDだ。初代と同じ一般的なグリフインターフェイスが採用されているが、より多くの小さな部分に分割されている。Nothing Phone (1)の背面には12個のLEDが配置されていたが、新端末は33個となっており、初代と同様に同スマートフォンのソフトウェアを使用してプログラム可能だと、Brownlee氏は述べた。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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