副業経験者の3割がChatGPTを業務で活用--lotsfulが調査

 lotsful Companyは6月28日、同社が運営する副業人材マッチングサービス「lotsful」において、四半期ごとに実施している副業に関する定点調査の結果を発表した。

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 今回の調査は、5月15日から23日に実施。調査対象は、 全国の企業に勤める会社員(20〜40歳代の男女)。対象人数は、667人。5回目となる今回は、ChatGPTの認知/活用についても調査している。

 同調査において、「あなたは直近半年の間に、副業を行いましたか?」を確認すると、「実施した」は35.6%となった。前回調査(2023年2月に実施)より減少しているものの、前年同月比では、34.1%から35.6%と増加している。

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 また、「あなたは今後半年の間に、副業を行うつもりはありますか?」という問いでは、「はい」が47.2%となった。

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 前回調査(2023年2月実施)が49.5%だったので減少しているものの、前年同月比でみると43.2%から47.2%と増加している。また、20代は男女ともに、他の年代と比べても副業意向が高く、2022年11月から増加傾向にある。

 直近半年間に副業を実施した理由については、「本業の収入が減ったため」が24.7%と、2022年5月の調査開始から毎回増加している。

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 このことは、インフレの影響で生活費が高騰し、収入が減った感覚に陥る人が多いことが原因だと推測。また、「自身のキャリアに関して考えたため」の回答も増加傾向にある。全体でみると、「自由に使えるお金を増やしたいため」という回答の割合が高くなっている。

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 直近半年間に副業を実施しなかった理由については、「所属企業が副業を禁止しているため」が前回の17.8%から15.8%と減少。

 2022年8月の調査開始からみても毎回減少しており、副業を認める企業が増えてきていることがうかがえる。また、「副業への興味はあるが、探し方がわからない」との回答者は、前回の17.3%から21.5%と増加している。

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 さらに、「あなたはChatGPTをどの程度知っていますか」という問いでは、「聞いたことがない」が27.1%。「聞いたことがあるが、業務で使ったことがない」が55.2%。「業務で使ったことがある」が17.7%となり、認知度は72.9%と高い結果になった。

 性別/年代別でみると、「業務で使ったことがある」と回答したのは、男女ともに20代が多い結果となっている。

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 また、副業の実施/未実施でみると、副業経験者の方が「業務で使ったことがある」の回答が多くなっている。

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 同社では、副業人材には、新しい働き方やトレンドに関心の高い人が多いこと、本業と副業の両立を進める上で、業務効率化に関心があると推測している。

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