スクウェア・エニックスは6月22日、PS5向けタイトル「ファイナルファンタジーXVI」を発売した。通常版(パッケージ・ダウンロード)は、9900円(税込)。デジタルデラックスエディション(ダウンロード)は、1万2100円(税込)。
本作は「ファイナルファンタジー」シリーズナンバリングタイトルの完全新作となるアクションRPG。終焉を迎えつつある世界「ヴァリスゼア」を舞台に、ロザリア公国の第一王子にして本作の主人公であるクライヴ・ロズフィールドを中心として、「マザークリスタル」をめぐる物語が展開される。
発売にあわせて、テーマソング「月を見ていた」を書き下ろした米津玄師氏と、本作のプロデューサーを務めている吉田直樹氏による対談映像の前編を公開。対談ではテーマソング制作に至った経緯、その制作の過程などについて触れられている。ネタバレなしとなっており、後日、後編の公開も予定されている。さらに、テーマソングの楽曲配信が、6月26 日0時から開始予定としている。
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