CNET Japanで1週間(2023年4月13~19日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
Appleは米国時間4月17日、待ち望まれていた預金機能を「Apple Card」ユーザーに提供開始した。Apple Cardで得たキャッシュバック「Daily Cash」を入金するための高利回りの普通預金口座を、「Wallet」アプリで開設できる。
Apple Cardの普通預金口座はGoldman Sachsによって提供され、4.15%の年換算利率(APY)で利息を受け取れる。5.00%に近い利率を提供する普通預金口座もあるが、この利率はかなり高いと言える。
2023年夏にも登場する可能性があるといわれているGoogleのスマートフォン「Pixel 7a」について、「Pixel 6a」がお気に入りという米CNET記者による「筆者が望む機能」のまとめ記事。
昨今、Twitterに変わるSNSを模索する動きが活性化している。
Twitterにかわる新しいSNSとして期待を集めているサービスの一つが、元TwitterCEOのジャック・ドーシー氏の支援を受け、Twitterから独立して設立された「Bluesky」だ。
Blueskyは3月にiOS向けのアプリ「Bluesky Social」を公開し、招待されたユーザーを対象にベータテストを進めていたが、4月になって招待コードの発行が活発化したこともあって、日本でも利用が急速に広がっている。
発売からすでに7カ月が経過したサムスンの折りたたみスマホ「Galaxy Z Fold4」。米CNET記者による実使用レビューでは「良かった点」「悪かった点」に分け、機種の特徴を紹介している。
サムスンの「Galaxy Z Fold4」に対抗する折りたたみスマートフォンとうわさされる「Google Pixel Fold」と、2022年にリリースされた「Google Pixel 7」の廉価版である「Pixel 7a」が、米国時間5月10日開催の年次開発者会議「Google I/O」に合わせて発表されると、著名なリーカー2人が予想している。
この情報をリークしたのは、FrontPageTechのJon Prosser氏と、TwitterアカウントのSnoopyTechだ。Prosser氏は4月17日の投稿で、Pixel Foldが5月10日に発表され、同日中に米国の「Googleストア」予約の受け付けを開始予定だと述べた(通信事業者パートナーの受け付け開始は5月30日)。発売は6月27日で、価格は1799ドル(約24万2000円)になるという。
一方、9to5Googleの記事によれば、Pixel 7aは価格が499ドル(約6万7000円)と、2022年に発売された「Pixel 6a」より50ドル(約6700円)高くなるという。
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