ITビジネスニュースメディア「CNET Japan」は、大規模オンラインカンファレンス「共創の価値を最大化させる『組織・チーム・文化づくり』」を、2月28日まで開催中。平日19日間、全20講演を予定している。会場はZoomウェビナー。事前登録制で参加費は無料となっている。
「共創」をキーワードに大手企業からスタートアップ、自治体まで、あらゆる組織がアクセラレータープログラムや社内ビジネスコンテストに取り組み、新たなイノベーションを生み出そうとしている。そのなかで欠かせないのが共創の価値を最大化するためのチームビルディング。各社の共創の取り組みを通じて、事業を成功に導くチームづくりのヒントをお伝えする。
2月14日(15:00〜15:40)は、沖電気工業(OKI) 執行役員 イノベーション責任者(CINO)兼 技術責任者(CTO)の藤原雄彦氏が登壇。「全員参加型で挑むOKIのイノベーション」と題した講演を行う。
OKIでは、ISO 56002に先駆けてイノベーション創出の仕組みである「Yume Pro」を構築し、イノベーションを一部の天才ではなく、社員一人ひとりが自分ごととして考え、全員参加型で挑んでいる。また、全員参加型のイノベーションとして推進していく中での課題や、その対策を実践することによって、新たな価値創出への取り組みを加速させている。
今回の講演では、OKIが全員参加型でイノベーションを興すための文化改革と、その実例として社会課題解決に向けた共創活動成果について語る。
>>カンファレンスの詳細やお申し込みはこちら
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力