バイドゥ、「ChatGPT」のようなAIチャットボットを開発

Sareena Dayaram (CNET News) 翻訳校正: 編集部2023年02月08日 10時02分

 中国の百度(バイドゥ)は現地時間2月7日、「ChatGPT」のようなチャットボット「ERNIE Bot(文心一言)」の社内テストを3月までに完了して一般提供する計画を明らかにした。

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提供:Baidu/Screenshot by Sareena Dayaram

 「AIチャットボットプロジェクトであるERNIE Bot(文心一言)の開発が進行中であることを発表でき、誇りに思う。当初は2019年に言語モデルとして提案されたERNIEは、その後著しい進展を遂げた」と、同社はTwitterの投稿で述べた。

 ERNIEは「Enhanced Representation through Knowledge Integration」(知識統合による拡張表現)の頭字語だ。Reutersの記事によると、バイドゥはこのサービスを自社の検索エンジンに統合する前に、アプリとして提供する計画だという。バイドゥのTwitterアカウントの投稿には、ERNIEまたはその1つのバージョンは、画像の生成も可能であることが示唆されている。

 「当社のAIアート生成モデル#ERNIEViLGは、#ChineseNewYearの終わりを祝してこの美しい絵を描いた」と、バイドゥはツイートしている。

 バイドゥは、中国ではGoogle検索に相当する検索エンジンで、圧倒的なシェアを誇る。Googleは2010年、中国の厳しいオンライン検閲に対する懸念を理由に、同社の検索エンジンサービスを中国から撤退させた。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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