Instagramは米国時間12月15日、ハッキングされるなどしてアカウントにアクセスできなくなったユーザーを支援するための新しいウェブページを開設したと発表した。
instagram.com/hackedというその新しいページは、停止されたアカウントへのアクセスの復旧、パスワードを忘れた場合の手続き、2要素認証のアクセスの復旧など、アカウントアクセスに関するさまざまな問題を解決できるよう支援するものだ。
また、アカウントからロックアウトされた場合に、自分が本人であることをInstagram上の2人の友達に確認してもらえばアクセスを復旧できる新機能もリリースした。同社は2月からこの機能をテストしていた。
Instagramは、アカウントのハッキングや無効化をそもそも防ぐためのさらなる手段を開発中であることも明らかにした。これには、自動システムによって悪質と判断されたアカウントを削除する機能や、他人を装っている疑いのあるアカウントからフォローリクエストが来た場合に警告する機能が含まれる。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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