アマゾンの3Q決算、15%増収も見通し暗く--株価急落

Laura Hautala (CNET News) 翻訳校正: 編集部2022年10月28日 07時56分

 Amazonは米国時間10月27日、2022年度第3四半期決算(9月30日締め)を発表し、売上高が回復したことを明らかにした。同社はこの1年間、業績の伸び悩みと利益の低下に悩まされていた。一方、第4四半期の見通しについては、売上高の増加率は低く、利益が出ない可能性も示唆した。

Amazonのロゴ
提供:Sarah Tew/CNET

 Amazonの株価は時間外取引で約20%下落し、一時90ドルを割り込んだ。暗い見通しに加え、北米におけるコスト上昇と世界的な販売不振で、オンラインショッピングの利益が低下した。

 第3四半期の純売上高は前年同期比15%増の1271億ドルで、Refinitiv集計のアナリスト平均予測である1274億6000万ドルにわずかに届かなかった。1株あたり利益は28セントで、アナリスト予測の1株あたり22セントを上回った。

 しかしAmazonは、1年で最も重要な年末商戦を含む第4四半期について、売上高は1400~1480億ドルと予測。これは、より力強い回復を見込んだアナリスト予測の1551億5000万ドルを大きく下回る。営業利益の見通しも0~40億ドルと、アナリスト予測を下回っている。

 第3四半期の業績には、Amazonが出資する電気自動車メーカーRivianの株価が上昇した影響が含まれている。これによって純利益は11億ドル増加した。Rivianへの出資を除く営業利益は25億ドルで、前年同期の49億ドルから減少した。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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