アンカー、2022秋の新製品を一挙発表--「メーカーだからできるサステナビリティ活動にも取り組む」

 アンカー・ジャパンは10月27日、日本における最新の取り組みや新製品を紹介する「Anker Power Conference 2022 Fall」を開催した。新会社アンカー・テック設立を発表したほか、2022年秋以降に発売する急速充電器やロボット掃除機、モバイルレーザープロジェクターなどを披露した。

アンカー・ジャパン 代表取締役CEOの猿渡歩氏
アンカー・ジャパン 代表取締役CEOの猿渡歩氏

 アンカー・ジャパン 代表取締役CEOの猿渡歩氏は「製品を販売するだけではなく、サステナビリティに関しても取り組んでいる。一般的なポータブル電源よりも約6倍長寿命な製品を発売し、廃棄製品を削減しているほか、二酸化炭素排出量の30%削減にも結びついている。9月には、Ankerグループ製品の修理等を担う100%出資の新会社、アンカー・テックを設立。この設立を記念して、11月9日までの期間限定で、Anker Japan公式サイトと直営店Anker Storeにて『モバイルバッテリー下取り&買い替えサポート』を実施する。今回は初めて、他社製のモバイルバッテリーも対象にしている。リチウムイオン製品は『捨て方がわからない』という声が多い。これを踏まえ、充電池のリーディングブランドとして、対象を他社製品まで広げ、リサイクルについても推進していきたい」とコメントした。

 USB急速充電器では、「幅広いお客様に手にとってもらいたい」との思いから、ポケモンデザインの3モデルを発表。「Anker USB急速充電器 20W ピチューモデル」(税込価格:3990円/11月10日発売)、「Anker USB急速充電器 65W ピカチュウモデル」(同:8990円/11月10日発売)、「Anker USB急速充電器 120W ライチュウモデル」(同:1万4990円/11月10日発売)で、3匹のでんきタイプのポケモンをモチーフにしたデザインになる。オリジナルカラーを採用したほか、パッケージから同梱のケーブルまで細部にこだわったデザインになっている。

「Anker USB急速充電器 20W ピチューモデル」、「Anker USB急速充電器 65W ピカチュウモデル」、「Anker USB急速充電器 120W ライチュウモデル」
「Anker USB急速充電器 20W ピチューモデル」、「Anker USB急速充電器 65W ピカチュウモデル」、「Anker USB急速充電器 120W ライチュウモデル」

 MagSafe対応iPhoneを最大15W出力で充電できる「Anker 3-in-1 Cube with MagSafe」(同:2万1800円/10月27日発売)は、iPhone、Apple Watch、AirPods等のワイヤレスイヤホンの3台を同時に充電可能なワイヤレス充電ステーション。強力マグネットでiPhoneをくっつけるマグネット式で、Anker初となるMade For MagSafe認証を取得している。約6cm四方に折り畳めるコンパクト設計で、携帯性も確保。マグネット式ワイヤレス充電器は、充電時のスマートフォンを縦向きに最大60度、横向きに最大360度の角度調整ができるフリーアングルタイプのため、画面を横に向けて動画を視聴しながら充電することも可能だ。

「Anker 3-in-1 Cube with MagSafe」
「Anker 3-in-1 Cube with MagSafe」

 「Soundcore」シリーズでは、完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty 4」(同:1万4990円/10月27日発売)、Meta認定を取得した「Soundcore VR P10」(同:1万4990円/2022年冬発売)、睡眠時間をサポートする「Soundcore Sleep A10」(同:1万2990円/10月27日発売)の3モデルをリリースした。

 Soundcore Liberty 4は、Anker史上最高傑作と位置付け、3Dオーディオ、独自技術のウルトラノイズキャンセリング 2.0 など、音質面にこだわったほか、心拍モニタリング、ストレスチェック、姿勢リマインダー、ワークアウト機能等を確認できるヘルスモニタリング機能を新搭載。イヤーチップには独自の2層構造CloudComfortイヤーチップを採用し、快適性も重視した。

「Soundcore Liberty 4」
「Soundcore Liberty 4」

 Soundcore VR P10は、「Meta Quest 2」(旧Oculus Quest 2)をプレイするのに最適な完全ワイヤレスゲーミングイヤホン。最新のLC3 コーデック、カスタムチップセットに加えて2.4GHzワイヤレス接続を使用したLightningSync技術を採用し、付属のUSB-Cドングルを使用すれば、わずか約30msの超低遅延接続を実現する。11mmの大型ドライバーを搭載し、迫力のある音響でゲームを楽しめる。

 Soundcore Sleep A10は、片耳約2.9gのコンパクトサイズで、睡眠時につけていても耳に負担をかけないことが特徴。イヤーチップによる遮音性に加えて、周囲のノイズを軽減するスリープミュージックを流すことができ、入眠をサポート。睡眠状態をモニタリングし、入眠時間、起床時間や浅い眠り、深い眠りを記録可能だ。一般的なワイヤレスイヤホン同様にBluetooth接続による音楽再生にも対応。イヤホン本体が満充電の状態で最大6時間、付属のケースを合わせて使うと最大47時間の音楽再生ができるほか、スリープミュージックをイヤホン自体にダウンロードすることで、最大10時間使用できる。

「Soundcore VR P10」、睡眠時間をサポートする「Soundcore  Sleep A10」
「Soundcore VR P10」、睡眠時間をサポートする「Soundcore Sleep A10」

 「Nebula(ネビュラ)」ブランドには、Android TV 11.0を搭載したモバイルレーザープロジェクター「Nebula Capsule 3 Laser」(同:11万9900円/12月2日発売)をラインアップ。前モデル「Nebula Capsule ll」の約2倍となる鮮明さを実現し、映像の白飛びや黒潰れが起きにくいHDR10にも対応する。投影サイズは最大120インチ。サイズは高さ16.7cm×直径8.3cmで、重量は約950g。500ml缶サイズほどのコンパクトサイズになる。

「Nebula Capsule 3 Laser」
「Nebula Capsule 3 Laser」

 スマートホームブランド「Eufy」からは、ロボット掃除機「Eufy Clean G40 Hybrid+/Eufy Clean G40+」(同:5万9990円/4万9990円/10月27日予約販売)が登場した。両機種ともに自動ゴミ収集ステーション付きで、最上位モデルであるEufy Clean G40 Hybrid+のステーションには「アレルギーケア構造」を採用。3.2リットルの大容量で約2カ月間ゴミ捨てが不要な、抗菌、消臭加工の使い捨てダストバッグを付属する。

「Eufy Clean G40 Hybrid+」
「Eufy Clean G40 Hybrid+」

 Eufyのサブブランド「Eufy Security」からは、紛失防止トラッカー「Eufy Security SmartTrack Link」(同:2990円/10月27日予約販売開始)も発売する。約3.7cm四方の小さなタグ型で、iPhone、iPad、Macなどの「探す」アプリに対応。Apple端末を「探す」ネットワークとして使い、登録したSmartTrackの位置を確認できるほか、専用のEufy Securityアプリからも紛失時の場所の確認が可能だ。Eufy SecurityアプリからSmartTrackの音を鳴らす、反対に、本製品からEufy Securityアプリをインストールしたスマートフォンを鳴らすこともでき、双方向で音によってお互いの置き場所を見つけられる。

「Eufy Security SmartTrack Link」
「Eufy Security SmartTrack Link」

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