グーグルのスマートウォッチ、AI搭載の人型ロボットなど--週間人気記事をナナメ読み(10月6日~10月12日)

 CNET Japanで1週間(2022年10月6~12日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。

1位:「Fitbit Sense 2」--ストレスの常時計測と改善された操作性が魅力

提供:Lisa Eadicicco/CNET
提供:Lisa Eadicicco/CNET

 Fitbitのスマートウォッチ「Sense 2」は、300ドル(日本では3万2800円)と安価ながら、ストレスの兆候を24時間自動でスキャンする身体反応センサーが搭載されている。この記事では、米CNET記者による試用レビューをお届けしている。

2位:ドコモ、冬春の新スマホなど12機種発表--環境に配慮、Android 13更新機種も明らかに


 NTTドコモは10月6日、2022-2023冬春の新製品を発表した。スマートフォン6機種をはじめとした合計12機種を11月以降に順次発売する。

 新機種の内訳は、スマートフォンのハイスペックモデルとスタンダードモデルを3機種ずつ用意。それに加えてタブレットやWi-Fiルーター、さらには4G対応のフィーチャーフォンなど6機種も用意し、計12機種を投入して幅広いニーズに応えたいとしている。

3位:テスラのロボット「Optimus」を侮るなかれ--実際に試作機を見た記者が解説

提供:Screenshot by Stephen Shankland/CNET
提供:Screenshot by Stephen Shankland/CNET

 Teslaが「Tesla AI Day 2022」で披露した人型ロボット「Optimus」について、実際に試作機を見た米CNET記者がTeslaを巡る技術などについて解説している記事。

 ライバルのBoston Dynamicsの「Atlas」に比べると、よろよろと歩くOptimusは不格好だが、記者は「SFからヒントを得たTeslaのビジョンを侮ってはならない」と語る。

4位:Google、Suica対応「Pixel Watch」正式発表--3万9800円から


 Googleは10月6日(米国時間)、Pixelブランド初のスマートウォッチ「Pixel Watch」を正式発表した。日本での価格はWi-Fi版が3万9800円から、LTE版が4万7800円から。

 Pixel Watchは日本では10月13日から発売開始されているが、Googleストアなどでは在庫がすでになく、次回の入荷予約を受け付けている状況だ。

5位:アマゾンの家庭用ロボット「Astro」--何ができる?基本事項を一問一答

提供:Chris Monroe/CNET
提供:Chris Monroe/CNET

 Amazonの「Astro」は、音声アシスタント「Alexa」を搭載して動く、家庭用に作られた初のロボット。日本では未発売だが、米国では1000ドル(約14万5000円、アーリーアクセス価格)で発売している。

 この記事では、Astroになにができるのか、搭載機能などを紹介している。

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