PayPayは10月5日、アップルの「iOS16」のリリースにあわせ、iPhoneのロック画面に対応したウィジェットを公開した。
「PayPay」アプリのバージョン3.59.0以降で利用できる。ロック画面に配置されたウィジェットをタップするだけでPayPayの決済画面へ遷移できるため、よりスムーズに支払えるという。
ウィジェットは長方形と円形の2種類を用意。長方形のウィジェットはPayPay残高の金額を表示できるように設定でき、iPhoneのロックを解除せずにPayPay残高が確認できる。なお、同仕様は変更になる可能性があるとしている。
iPhone向けのウィジェットは日本語と英語に対応しており、PayPayアプリで設定している言語で表示されるという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力