Razer、5G対応携帯ゲーム機「Razer Edge 5G」をベライゾン、クアルコムと共同開発

Eli Blumenthal (CNET News) 翻訳校正: 湯本牧子 吉武稔夫 (ガリレオ)2022年09月30日 11時10分

 「Nintendo Switch」やValveの「Steam Deck」、「Logitech G CLOUD」に、新たなライバルが現れた。ゲーミングデバイスメーカーのRazerがVerizonおよびQualcommと共同開発した新しい携帯ゲーム機だ。Verizonが米国時間9月28日に発表したこの新デバイスは「Razer Edge 5G」という名称で、Qualcommのゲーミングデバイス向けチップセット「Snapdragon G3X Gen 1 Gaming Platform」を採用し、OSは「Android」だ。

Razer Edge 5G
提供:Verizon

 Verizonがパートナーに加わっていることから予想されるように、この新しい携帯ゲーム機は、Cバンドとミリ波の両方の5G周波数帯を利用するVerizonの高速ネットワーク「5G Ultra Wideband」に対応する。Verizonによると、Razer Edge 5Gはローカルでゲームをプレイできるほか、ゲーム機からストリーミングすることも、クラウドから直接ストリーミングすることもできるという。

 今回の提携は、Verizonがゲーム業界に進出する新たな一歩となる。Verizonは近年、オンラインと一部店舗でソニーの「PlayStation 5」およびMicrosoftの「Xbox Series S」「Xbox Series X」の販売を開始するなど、この分野で徐々に存在感を高めてきている。新たなRazer Edge 5Gは、Microsoftのクラウドゲームサービス「Xbox Cloud Gaming」から直接ゲームをストリーミングできるようになるとみられる。

 一方、QualcommとRazerは、Qualcommが2021年12月に発表したSnapdragon G3X Gen 1 Gaming Platformを搭載したゲーム開発者向け端末の開発で提携している。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]