カプコンは8月25日、幕張メッセで9月15~9月18日に開催される「東京ゲームショウ2022」(TGS2022)において、開発を進めているPlayStation VR2版「バイオハザード ヴィレッジ」を試遊出展すると発表した。
これは「バイオハザード ヴィレッジ」のゲーム本編をVRで体験できるというもの。プレイ時はヘッドセットに加え、両手にPlayStation VR2 Senseコントローラーを装着することで、腕でガードすればイーサンもガード、銃を構えればイーサンも銃を構えるといった直感的なアクションが可能。さらに、ナイフを構えながら銃を撃つ、ハンドガンとショットガンの両方を構えるといった新規アクションも追加している。
今回の試遊体験では、ドミトレスク城の一部がプレイできるという。試遊体験したプレーヤーには、「バイオハザード ヴィレッジ ゴールドエディション」と「バイオハザード:RE4」のアートがデザインされた、クリアファイルを2枚セットでプレゼントする(数量に限りがある)。
なお、この試遊体験では「CERO:Z」相当の表現を含んでいるため、試遊前に身分証による年齢確認を行うという。18歳以上であることを確認できないプレーヤーは試遊できないとしている。年齢確認に必要なものについては、特設サイトにて記載されている。
一般公開日は、カプコンブースPlayStation VR2版「バイオハザード ヴィレッジ」コーナー付近で「試遊整理券」を先着順で配布予定。試遊整理券は数に限りがあるとしている。
なおカプコンブースではこのほか、「ストリートファイター6」「エグゾプライマル」「モンスターハンターライズ:サンブレイク」「ロックマンエクゼ アドバンスドコレクション」といったタイトルの出展を行う。詳細はTGS2022カプコンブース特設サイトまで。
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