「シャニマス」対バンライブ「SETSUNA BEAT」で見た“アイドル、ユニット、楽曲の新たな魅力” - (page 2)

 DAY2も、アイドルたちによる注意事項のアナウンスやオープニングムービーの上映を経て、ライブが開始。この日ユニットパートで最初に登場したのはノクチル。現状においてノクチルのユニット曲は4曲となっており、DAY1と同様に「あの花のように」、「いつだって僕らは」、「今しかない瞬間を」、「僕らだけの未来の空」を披露。

「あの花のように」(DAY2)
「あの花のように」(DAY2)
「あの花のように」(DAY2)
「あの花のように」(DAY2)
「いつだって僕らは」(DAY2)
「いつだって僕らは」(DAY2)
「いつだって僕らは」(DAY2)
「いつだって僕らは」(DAY2)

 トークでは、ユニットとしてのトップバッターは初めてということで、会場を温めていく意気込みを話していたほか、セルフィー形式で歌う「今しかない瞬間を」では、田嶌さんと岡咲さんがハグをするシーンが見られるなど、より賑やかで仲良しな4人の姿がより伝わるものとなっていた。

「今しかない瞬間を」(DAY2)
「今しかない瞬間を」(DAY2)
「今しかない瞬間を」(DAY2)
「今しかない瞬間を」(DAY2)
「僕らだけの未来の空」(DAY2)
「僕らだけの未来の空」(DAY2)
「僕らだけの未来の空」(DAY2)
「僕らだけの未来の空」(DAY2)

 続いて登場したのは、放課後クライマックスガールズ。この日は4人でのステージとなり、まずは「よりみちサンセット」からスタート。そのあとのトークでは、白石さんの不在を寂しがるところもあったが、それを補うかのように、メンバーの呼びかけで智代子のイメージカラーであるピンクのコンサートライトをプロデューサーさんに振ってもらう一幕も。

「よりみちサンセット」(DAY2)
「よりみちサンセット」(DAY2)
「よりみちサンセット」(DAY2)
「よりみちサンセット」(DAY2)

 「拝啓タイムカプセル」、「太陽キッス」と歌い進め、4曲目はDAY1とは異なる「ビーチブレイバー」を披露。夏を感じさせるようなハイテンション楽曲を歌い、この日も盛り上げ隊長の役割を果たしていた。

「拝啓タイムカプセル」(DAY2)
「拝啓タイムカプセル」(DAY2)
「拝啓タイムカプセル」(DAY2)
「拝啓タイムカプセル」(DAY2)
「太陽キッス」(DAY2)
「太陽キッス」(DAY2)
「太陽キッス」(DAY2)
「太陽キッス」(DAY2)
「ビーチブレイバー」(DAY2)
「ビーチブレイバー」(DAY2)
「ビーチブレイバー」(DAY2)
「ビーチブレイバー」(DAY2)

 そしてアルストロメリアのステージとなり、「アルストロメリア」と「Bloomy!」を続けて披露。トークでは挨拶とともに、「アルストロメリア」では公式パンフレットの4コマ漫画に描かれているアピールのポーズ、「Bloomy!」でも新しい振りを取り入れるなど、ライブを重ねるごとに進化していること、そしてその姿を見てほしいとアピールしていた。

「アルストロメリア」(DAY2)
「アルストロメリア」(DAY2)
「アルストロメリア」(DAY2)
「アルストロメリア」(DAY2)
「Bloomy!」(DAY2)
「Bloomy!」(DAY2)
「Bloomy!」(DAY2)
「Bloomy!」(DAY2)

 3曲目はDAY1とは異なる「ハピリリ」を歌う。DAY1で放課後クライマックスガールズがカバーしていたこの曲を、オリジナルユニットとしてアルストロメリアらしさが詰まった“キュートさ増し増し”といえるパフォーマンスを披露。後のトークで前川さんと芝崎さんが、DAY1で放課後クライマックスガールズがカバーしたステージを見て、それぞれ気合が入ったことや刺激を受けたことにも触れていた。そして「Anniversary」でユニットパートを締めくくった。

「ハピリリ」(DAY2)
「ハピリリ」(DAY2)
「ハピリリ」(DAY2)
「ハピリリ」(DAY2)
「Anniversary」(DAY2)
「Anniversary」(DAY2)
「Anniversary」(DAY2)
「Anniversary」(DAY2)

 アルストロメリアが、新衣装を着た放課後クライマックスガールズとノクチルを呼び込み、ユニットパートでの感想をそれぞれに語りつつ、シャッフルパートに突入。DAY1とは全く異なるメンバーの組み合わせと楽曲で披露された。

 まずはノクチルによる、放課後クライマックスガールズの「夢咲き After school」から。特に和久井さんが透としてのゆるい掛け声を代表するように、それぞれの個性を感じつつ、自然体のノクチル色に染めたパフォーマンスを展開。後のトークで和久井さんは、放課後クライマックスガールズのすごさを感じつつ、そのうえでノクチルらしさをどう出していくかを話し合ったと振り返っていた。

「夢咲き After school」(DAY2)
「夢咲き After school」(DAY2)
「夢咲き After school」(DAY2)
「夢咲き After school」(DAY2)

 土屋さん、和久井さん、永井さん、涼本さんによる、ストレイライトの「Wandering Dreaming Chaser」では、それぞれ放課後クライマックスガールズやノクチルのステージでは見られないような、カッコよさを前面に押し出すパフォーマンスを披露した。

「Wandering Dreaming Chaser」(DAY2)
「Wandering Dreaming Chaser」(DAY2)
「Wandering Dreaming Chaser」(DAY2)
「Wandering Dreaming Chaser」(DAY2)

 丸岡さん、芝崎さん、河野さん、涼本さん、黒木さん(収録音源)は、この日ノクチルが披露した「今しかない瞬間を」をカバー。それぞれキャストとなっているアイドルの年齢差がある組み合わせと、青春かつ一体感のあるノクチル楽曲で、また違った一面やエモーショナルな気持ちにさせてくれるものに。ところどころでは、それぞれがアイドルの決めポーズをしていたのも目を引くものとなっていた。

「今しかない瞬間を」(DAY2)
「今しかない瞬間を」(DAY2)
「今しかない瞬間を」(DAY2)
「今しかない瞬間を」(DAY2)

 そして岡咲さん、前川さん、丸岡さん、田嶌さん、永井さんの5人が歌ったのは、アンティーカの「Black Reverie」。ゴシックの世界観と激しいドラムが象徴的な楽曲を、力強い歌声と魅惑とも言えるようなダンスと表情をもって披露し、それぞれに新たな一面を見せるものとなっていた。

「Black Reverie」(DAY2)
「Black Reverie」(DAY2)
「Black Reverie」(DAY2)
「Black Reverie」(DAY2)

 改めて全員が登場し、シャッフルパートにおける感想や込めた思いなどが語られ、そのあと揃って歌ったのは「シャイノグラフィ」。疾走感があふれさらなる飛躍を誓うような楽曲を歌い、本編に一区切りを付けた。

「シャイノグラフィ」(DAY2)
「シャイノグラフィ」(DAY2)
「シャイノグラフィ」(DAY2)
「シャイノグラフィ」(DAY2)

 DAY1と同様に、アンコールを求める拍手と各種情報の告知を経て、メンバーが再登場。終わりの挨拶としてそれぞれが感想を語るなかでは、さまざまな色を見せることができたことなどをはじめ、そろって楽しかったことや感謝の言葉を伝えていた。そしてDAY2も、ラストナンバーは「FUTURITY SMILE」で締めくくった。

「FUTURITY SMILE」(DAY2)
「FUTURITY SMILE」(DAY2)
「FUTURITY SMILE」(DAY2)
「FUTURITY SMILE」(DAY2)

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