バンナム、ソーシャルゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」のサービスを終了

 バンダイナムコエンターテインメントは8月8日、同社が提供しているソーシャルゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」について、2023年3月30日15時をもってサービスを終了することを発表した。

 本作は、同社が展開している「アイドルマスター」シリーズ初のモバイルゲームとして、2011年11月からサービスを開始。プレーヤーがプロデューサーとなり、自身のプロデュースするアイドルユニットをトップアイドルに育て上げるゲームとなっていた。以降、アイドルの追加を始め、楽曲やライブイベント、アニメなどさまざまな形で展開。また、リズムゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」(デレステ)もリリースされている。

 なお、モバコインの利用停止ならびに、有償アプリ専用通貨「シンデレラコイン」の販売終了と利用停止は、それぞれ2022年12月22日12時を予定している。

 あわせて、アイドルマスターシリーズ総合プロデューサーを務める坂上陽三氏によるコメントも掲載。そのなかでは「今年7周年を迎えるデレステを中心として、ゲーム、ライブ、そしてU149のTVアニメ化とこれからもアイドルたちのステージは輝き続けていきます」と、今後も継続的に展開していくことを示唆するコメントが記載されている。

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