台湾のASUSTeK Computer(ASUS)が現地時間7月6日、ゲーマーを想定ユーザーとする最新スマートフォン「ROG Phone 6」と「ROG Phone 6 Pro」を発表した。
ROG Phone 6シリーズでのゲーム体験はディスプレイから始まる。どちらのモデルも6.78インチのAMOLEDディスプレイを採用し、「HDR10+」フォーマットと165Hzのリフレッシュレートに対応する。
USB-Cポートは2基備わっている(底面と左側面に1つずつ)ため、ユーザーは本体を電源につないで充電しながらゲームをプレイできる。
内部構成を見ると、両モデル共通で「Snapdragon 8+ Gen 1」モバイルプラットフォームが搭載されている。また、ROG Phone 6はメモリーが最大16GBでストレージが最大512GB、ROG Phone 6 Proはメモリーが18GBでストレージは同じく512GBとなっている。バッテリー容量はすべて6000mAhだ。
価格はROG Phone 6が999ユーロ(約13万8000円)から、ROG Phone 6 Proが1299ユーロ(約18万円)。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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