大人数のディナーを手配するのは一仕事だ。混雑する時間帯となれば、なおさらだが、Googleマップはランチやディナーの予約にも使える。具体的なやり方を紹介しよう。
前述したビジーネス機能を使えば、空いている店を選ぶことも可能だ。また、店内の席は利用できなくても、デリバリーやピックアップ、テラス席の利用は可能な場合がある。
モバイルネットワークが使えない遠隔地に行く場合も心配はいらない。Googleマップはオフラインでも道案内をしてくれる。
その後、地図をダウンロードしたエリアを訪れ、Googleマップの案内に従っている最中にネットワークの接続が切れたとしても、Googleマップはオフラインでの地図に切り替えて案内を続けてくれる。ただし、オフラインなので、リアルタイムの交通情報は入手できない。
電気自動車(EV)で買い物やディナー、旅行に出かけるなら、Googleマップを使って近くのEV用充電ステーションを見つけよう。充電ポートのおおよその待ち時間も教えてくれる。検索結果をJ1772、CCS(コンボ1、2)、Teslaといった充電方式で絞り込み、自分のEVに対応したステーションだけを表示することも可能だ。ちなみにガソリンスタンドも同様の手順で検索できる。
同じ方法でカフェなどを検索し、立ち寄り先として登録することも可能だ。
複数人で行動している時に困ることと言えば、はぐれてお互いの居場所が分からなくなってしまうことだ。しかし、Googleマップがあれば、仲間と再会できる。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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