CNET Japanで1週間(2022年5月25~31日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
最近、仮想通貨(暗号資産)やNFT(非代替性トークン)、メタバース関連の話題を追っていると「Web3」という言葉が頻出している。インターネットの次の段階をWeb3と呼んでいるといい、それらについて説明している。
Googleの決済サービス「Google Wallet」と「Google Pay」について取り上げた米CNETの記事。両者のサービス内容は似通っているが、それぞれ違う成り立ちを持つ。今後、米国や日本では、Google PayがGoogle Walletに置き換わるという。
Appleが全米のApple Storeで、「iPhone」を決済端末として利用する「Tap to Pay」サービスの展開を開始したという。これにより、Apple Storeを訪れた顧客は自分のiPhoneや「Apple Watch」を店舗のiPhoneにかざすだけで、「Apple Pay」、デジタルウォレット、非接触型のデビットカードまたはクレジットカードでの支払いができるようになる。
伊藤忠商事は、E Ink製の電子ペーパー画面を搭載するデジタルノート「ALTERIC NOTE(オルタリックノート)」について、企業向け販売を開始した。
ALTERIC NOTEは、E Inkとソニーセミコンダクタソリューションズの合弁会社であるLinfiny Japanが開発したデジタルノート。国内向け販売は、伊藤忠と子会社のコネクシオが担当する。
A4サイズの文書を実寸大で表示可能な、13.3インチ電子ペーパー画面を備える。A4ノート一冊程度のサイズ(縦222.8mm×横301.1mm×厚さ5.75mm)で、重さは368gと負担が少なく、大量の文書を常に持ち歩いて読める。ネットワーク経由でサーバーから文書を取り込むことも可能。バッテリー駆動時間は、最大で2週間程度。
Google初となるスマートウォッチ「Pixel Watch」について、現時点で判明している情報をまとめている記事。先週もランクインしており、引き続き高い注目を集めている。
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