Appleは前面カメラの性能を向上させるために、新しいサプライヤーを選択したと報じられている。韓国のニュースサイトET Newsは現地時間5月23日、匿名の業界情報筋らの話として、シャープと韓国のLG Innotekが「iPhone 14」の前面カメラを供給する予定だと報じた。
前面カメラにはオートフォーカス機能も搭載される予定だという。
iPhone 14は2022年秋に発売されるとみられ、ディスプレイのノッチがなくなるとうわさされている。また、「iPhone mini」は廃止されて、新しいラインナップは、iPhone 14、「iPhone 14 Pro」「iPhone 14 Max」「iPhone 14 Pro Max」の4モデルになると予想されている。このほか、画面サイズは少し大きくなり、物理的なSIMカードスロットが廃止されてeSIMのみに対応するとも予想されている。
Appleはコメントの依頼にすぐには応じなかった。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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