西濃運輸は3月2日、CO2や汚染物質を排出しないEVタイプのトラックとなる、三菱ふそうの3トントラック「eCanter」を2台導入したと発表した。
グループ会社の西濃シェンカーと共同で展開する、グリーン物流に関する共同プロジェクトの一環で、走行テストの実施後、4月から家庭向け電子機器などの製品配送に専用で利用する。
西濃運輸は、専用列車(ブロックトレイン)やダブル連結トラックの運用など、脱酸素社会の実現に向けて環境負荷の小さい輸送手段に転換する“モーダルシフト”を推進している。EVトラックの導入は同社として初になるという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡