BBソフトサービスは1月20日、プラススタイル事業(+Style)において、テラが販売するスマートフォン連動ルームランナー「WalkingPad R2」(メーカー:WalkingPad)の販売を開始すると発表した。販売価格は、11万9900円(税込)。
WalkingPad R2は、折り畳んで直立に収納できる省スペース型ルームランナー。スマートフォンとBluetoothで接続し、アプリ「KS Fit」で運動効果(走行時間、距離、速度、消費カロリー、歩数)を見える化できるのが特徴。アプリによるスピード操作にも対応し、手すり部にスマートフォンを設置できるスマホスタンドも付属する。
走行面の厚さは7cmながら、高性能モーターを採用したことで、手すりを引き上げて利用する「ランニングスタイル」では最高速度10km/h、下げて利用する「ウォーキングスタイル」では最高速度6km/hで走行できる。ウォーキング利用であれば、扇風機と同等の静音性で運動できるという。
また、最長走行時間は最高で2時間。足元前方を踏んで加速、後方を踏んで減速する「自動走行モード」も搭載する。
速度が上がり過ぎた場合の転倒防止紐も付属しているほか、別売りの専用遮音マットレスを使用すれば、周囲への走行音をさらに低減できるという。
本体サイズ(幅×奥行×厚さ)は、展開時で約720mm×1452mm×1032mm、折畳時:約720mm×1000mm×162mm。走行範囲(幅×奥行)は、約440mm×1200mm。重量は、約36kg。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?