東急、東京海上日動、リンクアンドコミュニケーションら、ヘルスケア分野で実証実験

 東急は12月16日、東京海上日動火災保険、リンクアンドコミュニケーション(LC)と、東急線沿線在住者などのダイエットを応援する実証実験を12月20日から開始すると発表した。

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 同実験では、LCが提供するAI健康アプリ「カロママ プラス」を利用。東急線沿線在住、TOKYU POINT・東急カード メルマガ会員の約400名を対象に行われる。実験期間は、2021年12月20日から2022年3月20日まで。

 同実験では、事前に申し込んだ対象者に対し、同アプリのダイエットコースを無料で提供。毎日の食事・運動を記録すると、リアルタイムにアドバイスが届き、行動変容を促しというものになる。

 また、同アプリの利用状況に応じて、東急グループや全国の加盟店で貯めて使えるポイントサービス「TOKYU POINT」を付与し、参加者各自の目標体重達成をサポートする。

 なお、東急スポーツシステムの運動プログラムといったソリューションを提供することで成果に結びつきやすくなるという仮説の検証と、TOKYU POINT付与のインセンティブが健康管理に関する参加者の行動変容促進に繋がるかを検証する。

 さらに、同実験の参加者に対し、安心して運動できる環境を整えるため、骨折などの怪我や新型コロナウイルス感染症を補償する東京海上日動の保険を提供する。

 同実験後は、実験で得た各種データを検証し、3社を中心とした第2弾の実証実験を2022年春に実施する予定。

 第2弾では、個々人の状態に応じて、同実験の結果を踏まえてブラッシュアップした運動プログラムおよび、おすすめの栄養素を含んだ食材をレコメンドし、食と運動両面から対象者の健康をサポートする。

 また、今後3社にて、東急線沿線で提供している各種サービスとの連携やアクティビティの案内、利用促進などを含むビジネスモデルの検証も予定。新たな健康管理サービスの開発・提供を検討するという。

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