「ChargeSPOT」のINFORICH、59億円を資金調達--累計総額108億円、2023年に10万台を設置へ

 INFORICHは11月18日、MRA Investments、SBSホールディングス、NEXTBLUE1号、ネクストユニコーン第2号、P&Eディレクションズなどから59億円の資金調達を完了したと発表した。これにより、累計総額は108億円となる。


 同社は、2018年4月からモバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」を提供している。対応アプリから近くのバッテリースタンドを探してバッテリーを借り、別のバッテリースタンドに返却できるのが特徴。

 ChargeSPOTの専用アプリに加え、「LINE」「d払い」「PayPay」「au PAY」といった各種対応アプリでQRコードを読み込んでバッテリーを借りることも可能。専用アプリをダウンロードしていなくても、その場でサービスを利用できる。

 2021年11月時点で日本全国約3万台、台湾約4300台、香港約3000台、タイ約1000台を設置。新型コロナウイルス感染拡大を受け、バッテリーへの抗菌、抗ウイルス加工を順次進めているという。

 今回の資金調達で「日本発世界共通」で利用できるバッテリーシェアリングのインフラとして、防災、環境保護、街づくりへの貢献を目指す。

 年内には3万5000台、2022年に6万台、2023年に10万台と設置を拡大する予定。


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